歯周病(歯槽膿漏)に関するトピックス
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歯周病になると歯並びも悪くなる? - 歯周病(歯槽膿漏)とは 4 -

歯周病と歯並びへの影響について解説します。

歯周病になると歯並びも悪くなる?

歯ぐきの下で歯を支えているのは顎の骨です。顎の骨と歯は直接接しているのではなく、ごく狭いところに靭帯様の組織(歯根膜と言います)が存在し、物をかんだ時の力を受け止めるクッションのような働きをしています。歯周ポケットが深くなっていくと歯根膜や骨にまで炎症は拡がって行きます。物がかめなくなるのは、このためです。

骨は炎症が起こるというよりも溶けるようになくなっていきます。まるで細菌から身を守るために逃げて行く感じです。歯周病の末期段階に歯並びが悪くなったり、物が挟まりやすくなるのは歯が動いているためです。そして、歯を支えている骨が全くなくなってしまうと歯は抜けるしかありません。

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