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Q.手・足・口の皮膚と粘膜に小さい水ぶくれが沢山できた。
幼児に多く、手・足・口の皮膚と粘膜に1~3mmの小さい水ぶくれ(多発性)ができ、しばしば発熱を伴うウィルス感染です。感染から数日の潜伏期を経て発熱が見られ、流行性感冒のような症状が全身に出て、その後手足に発疹が出ます。口の中の小さい水ぶくれは破れやすく、リンパ節が腫れることも多いです。
1週間位で消失し、やがてきれいに治ります。気になれば、小児科へ行って下さい。
幼児に多く、手・足・口の皮膚と粘膜に1~3mmの小さい水ぶくれ(多発性)ができ、しばしば発熱を伴うウィルス感染です。感染から数日の潜伏期を経て発熱が見られ、流行性感冒のような症状が全身に出て、その後手足に発疹が出ます。口の中の小さい水ぶくれは破れやすく、リンパ節が腫れることも多いです。
1週間位で消失し、やがてきれいに治ります。気になれば、小児科へ行って下さい。